「あんしん君」のひとりごと
とある夜、 部屋のドアを開けると、 99歳のおじいちゃんが目の前に居て トイレに行っている・・・(笑) そんな楽しい!?部屋が自分の寝床という、 ちょっと変わった作業療法士の 日常を綴る日記です☆



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2009.04.23  「生活」をみるとは!?

カテゴリの分類を
リハの役立つ「視点」「技術」など!
に変更してみました

今後も
いろいろ変更があると思いますが、
親が子をみる心境で
見守っていただければと思います

「生活」をみるとは

今回は
リハスタッフとして
「もっている」と「もっていない」
では大きく変わってくる
「視点」の内容を紹介します。

先日
入居されてこられた方に
改めて、気づきを頂いた「ポイント」ですが、
それは・・・

「生活」
をみていないリハビリは
自己満足にすぎない

なにか
上から目線な感じですみません

その方は
高齢で認知面も低下しており、
パーキンソン症候群の他にも
多数の疾患をもっていらっしゃる方なのですが・・・
(コミュニケーションは可能。以下はA氏とします)

とにかく
理解面や身体機能面からも
転倒リスクが非常に高い

現在は
能力的にシルバーカーと
車椅子の併用という形で
対応させて頂いています。
(メインは車いす介助、デイサービスなどではシルバーカー)

その方の
「生活」をみることを考えれば、
訓練だけのゴール設定では不十分ということに
改めて気づかされました

A氏の場合、
能力面だけを考えてゴールを設定してしまうと、
リハビリによってリスクを高めることが
目標になってしまう可能性もあるのです

というのも
A氏は認知面が低下しており
自分自身でリスク管理をすることが
できません

創造館は
「自宅」に住んでいるのと
変わらないというスタンスです。

そのため
本人の身体能力だけがあがり、
ベッドサイドなどで自由に動けるようになると
かえって転倒につながってしまう可能性がでてくるのです

もちろん
生活を維持していくために、
定期的な運動などの機会は必要ですが・・・

とにかく
物事の一面(このケースでは身体面)しか見れていなければ、
良くない結果につながることもある

ここは、
押さえておく「視点」だと思います


・・・とかいいつつ、
この前、朝ご飯を食べていたら、
(ヘルパーさんが後ろに車いすをつけてはいるものの)
シルバーカーを押して歩いているA氏が・・・

それをみて
「ん~、生活をみるってなんだろう?」
「確かに、リハ的な予後・リスク管理は大事だけど・・・」
と矛盾したことも感じてしまいました



結びとしては、
どちらが正しい・間違っているということではなく
それだけ真剣に対象者の方を理解し、
(実際の生活場面を見て、他部門とも密に関わりながら)、
必要があれば、柔軟に対応できる姿勢を持ちつつ、
医学的な視点から介入する
ということが大切

ん~、
今後も精進していきます

プロフィール

はまちゃん(OT)

Author:はまちゃん(OT)
はじめまして!
就労支援を中心に、
創造館に所属しています
作業療法士です☆
どうぞ、ごゆっくりご覧ください。

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どうもっっ☆ おはつにお目にかかります。 わたくし、「気になる木」の 信吉と申します! まだまだ葉の青い若造ではありますが どうぞ仲よくしてやっておくんなせぇ!

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